BC041 『THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す』 - by goryugo - ブックカタリスト
think again
もう一回考える
他人に再考を促す
組織が学び続ける
消防士のスモークジャンパー
脱いで逃げることを思いつかない
山火事、先に周囲を火につける
メンタルフィットネスが必要?
本当に山の火を消す必要があるのか?
研究されてから100年ぐらい
魔王を倒す勇者 平和が目的
間違いを見つけることを喜ぶこと
自分にとって重要な考え方を否定されると、本能的に反対してしまう
理性の力を高める
理性で頑張ろうとする姿勢
アイデンティティが崩される場合
再考の対象になりうる
信念→価値観へ
Berief
アイデンティティ2.0 的なもの?
バリューシステム 価値観
大切にしたいもの
本質主義ではなく実存主義だと再考しやすい
防衛反応が起こる前に、システム2側が使えるようにしておくのは有効
1年前の自分がバカであることを理解できるかどうか
自分が何かを学んできていることの証明にはなる
今の自分もバカであると認識しやすい
振り返るタイミング
ブログとか、記録
podcastが便利
恥ずかしさ
アイデンティティと関連している?
自分の理想のイメージとずれるから否定的な感情がある
衝突の分類
タスクコンフリクト
ある程度多いほうがよい
ない場合は無関心かも
リレーションシップコンフリクト
人間関係による対立が多い
バイナリーバイアス
01に区別しようとしたがる
倉下さん ゼロイチ思考、白黒思考
曖昧な表現を積極的に行う
コンティンジェンシー
補足説明を付け加えて説明する
何かが起こった場合に変わりに用意しておくもの
プランB的なもの?
偶然的、予測できないもの
ラーンベター
授業の仕方
1940年の教科書を最初に読ませた
第二次世界大戦中の教科書
真実は更新されていく と考えさせる
教科書は静的に感じられるが、過去の教科書と比較になる
教科書を疑う意識をもたせる
目的は知識を与えるだけではない
講義式の授業のほうがアンケートの評価は高い
アクティブラーニングはアンケートの評価は低いが、学習成果は低い
苦労しないと学びにはならない
アンケートの罠
リアルタイムのインタラクションで何ができるのか
が教師に求められる
日本の教育
組織でうまく働くように
将来の夢について
自分にとって理想の仕事は、現時点で想像できていない可能性が高い
仕事は作れる という感覚
他人が求めるものを提供するのが仕事
スポーツ選手に憧れる、固定的なマインドセット
説得するときには、理由の数は少ない方が良い
建設的な会話は感情の振れ幅が少ない?